9月10日

建築作品展

日時

9月10日(水)~12日(金)

会場

九州大学伊都キャンパス

展示

2025年日本建築学会賞(作品・技術・業績)
2025年日本建築学会教育賞(教育貢献)
2025年日本建築学会作品選奨
2025年度日本建築学会設計競技全国入選
2025年度日本建築学会技術部門設計競技入選
2025年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞
2025年度全国大学・高専卒業設計

2025年度支部共通事業日本建築学会設計競技

「『解築学』を可視化する-解体と循環の時代を切り拓け」公開審査・表彰式(全国入選)

日時

9月10日(水)9:30~14:30(公開審査)、15:45~16:30(表彰式)

会場

九州大学伊都キャンパス

全国審査員

委員長

松村秀一(神戸芸術工科大学学長)

委員

井上信次郎(日本設計)
岡部明子(東京大学教授)
鈴木広隆(神戸大学教授)
中谷礼仁(早稲田大学教授)
福屋粧子(東北工業大学教授)
向山徹(岡山県立大学教授)

(仮)アジアから考えるグリーン・デザイン

近代建築運動が始まって100年以上が経過したが、石炭や石油など化石燃料をエネルギー源とする産業革命と、それに伴う資本主義経済の発展は、今日まで続いている。この間の爆発的な人口増加、CO2排出量の増加、気候変動は、世界的な議論を巻き起こし、建築や都市計画を専門とする我々も影響を受けないわけにはいかない。これらの課題に対し、地球温暖化の影響により亜熱帯化しつつある日本の現状も含め、アジア全体の視点から環境を捉えることが必要であろう。自然をコントロールし、領域を拡張してきたヨーロッパ的な近代化に対して、自然を敬い自然と共存してきたアジアの文化や価値観を参考にすると、近代とは異なる可能性が見えてくるのではないか。本シンポジウムでは、シンガポールを拠点に高層ビルの立面緑化や自然との共生を図る都市デザインなど、気候変動や都市化などの課題に取り組むWOHAからRichard Hassell氏をお迎えし、WOHAの建築作品の紹介を通し、次の時代の建築や都市についてお話いただく。

日時

9月10日(水)14:00~15:30(予定)

会場

アクロス福岡・イベントホール

定員

900名(予定)(会員および一般市民、入場無料)

登壇者

Richard Hassell(建築家、WOHA)

進行・ディスカッション

末光弘和(建築家、九州大学)・その他(未定)

申込方法

未定

大会懇親会

懇親会は、Grand Festa Hakata(ポストモダニズムの巨匠マイケル・グレイヴス氏による旧ホテル「ハイアット・リージェンシー・福岡」)を会場として、大会2日目に開催されます。大会懇親会を、多くの関係者と親交を深めていただく機会にいたしたく、お誘いあわせの上、ふるってご参集ください。
会場には、九州大学から送迎バス(有料)を用意しています。九州の銘酒を取りそろえて皆様のご来場をお待ちしております。多くの方々が心地よく交流を深められる場となれば幸いです。

日時

9月10日(水)18:30 ~ 20:30(受付 18:00 ~)

会場

Grand Festa Hakata「BALLROOM」

住所

福岡市博多区博多駅東2-14-1 The Basics Fukuoka内

会費(税込み)

事前会費(2025年8月8日(金)まで)
一般:9000 円
学生(大学院・学部・高専等):8,000 円

当日会費(2025年8月9日(土)以降、当日まで)
一般:10,000 円
学生(大学院・学部・高専等):9,000 円

申込期間

未定

申込方法

準備中

問合せ先

九州支部(大会懇親会係)
E-mail:aij2025_sg@arch.kyushu-u.ac.jp

その他
  • 大会HPより、オンラインにてお申込みください。お支払い方法はクレジットカード払いにてお願いします(当日、現地にて現金でのお支払いはできません)。
  • 九州大学から懇親会会場への送迎バス(有料)は、乗車人数に限りがあります。オンラインにて事前予約してご利用ください。