9月9日(火)

2025年度学生と地域との連携によるシャレットワークショップ

大牟田のまちづくりデザインを考える

本シャレットワークショップは、5泊6日(6日目は片付け)の期間中、全国から公募により集まった建築・都市計画を専門とする学生(30名程度)と、本会議の委員が講師として福岡県大牟田市に滞在し、地域の協力のもとで調査、グループワークをしながら、まちの将来像をデザイン、提案する実践型の「シャレットワークショップ」です。

共催

NPO 法人まちづくりデザインサポート、住まい・まちづくり支援建築会議

参加費

15,000 円(宿泊費等生活にかかる費用は各自別途)

ワークショップ期間

9月3日(水)―7日(日)(予定)

作品展示

9月9日(火)―12日(金)九州大学(予定)

講評会会場

九州大学(予定)

講師

野原卓(横浜国立大学)、阿部俊彦(立命館大学)、泉山塁威(日本大学)、岡絵理子(関西大学)、北原啓司(弘前大学)、黒瀬武史(九州大学)、小林剛士(山口大学)、小林正美(明治大学)、野澤康(工学院大学)、野嶋慎二(福井大学)、三輪律江(横浜市立大学)、藪谷祐介(富山大学)(以上、教育・普及部会、ほか特別講師数名を予定)

詳細

本会Webページ「催し物・公募」欄

参加申し込みいただいた方には、提出資料等、追って詳細な案内をお届けいたします。定員を超過した場合は、提出資料の内容を基に参加者 を選定いたします。

申込先

住まい・まちづくり支援建築会議 教育・普及部会 幹事
小林剛士(山口大学)
E-mail:taki210@yamaguchi-u.ac.jp

糸島の文化財を巡る

大会会場である九州大学伊都キャンパス周辺の文化財を巡る。櫻井神社は本殿が寛永9年(1632)、拝殿と楼門が江戸前期の創建とされ、髙祖神社は本殿が天文10年(1541)の創建とされる。いずれも令和5年に重要文化財に指定されている。また、この地域の近代和風住宅の代表例として、椛島家住宅(旧満生家住宅)と旧西原家住宅を見学する。国史跡の古墳などにも立ち寄り、この地域の様々な種別の文化財を巡る。

日時

9月9日(火)13:00―17:30

集合場所

古材の森(旧西原家住宅)糸島市前原中央3丁目18-15

使用車両

中型バス

見学場所

櫻井神社(重要文化財)、髙祖神社(重要文化財)、椛島家住宅(旧満生家住宅・国登録有形文化財)、旧西原家住宅(古民家活用例)、一貴山銚子塚古墳(国史跡)など。※福岡県文化財保護課および修復担当建築家による解説付き

定員

25名(予定)

会費

未定

研究協議会・研究懇談会・パネルディスカッション

日時

9月9日(火)[オンライン(Zoom)開催]、9月10日(水)―12日(金)[対面開催]

会場

オンライン(9日)、九州大学伊都キャンパス(10―12日)

開会式

日時

9月9日(火)8:45―9:00

会場

オンライン