世界文化遺産・三池港非公開施設と三池炭鉱を巡る

日本における産業革命初期の重工業施設群で構成される世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産-製鉄・製鋼、造船、石炭産業-」は2015年7月の世界遺産登録からまもなく10年を迎える。本ツアーでは、23件に及ぶ構成資産のうち、福岡県内に所在する三池炭鉱の構成資産である三池炭鉱宮原坑及び三池港閘門をバスで巡回する。三池港閘門については、現役稼働施設のため通常非公開の閘門について福岡県による協力の下、特別に見学を行う。

日時

9月12日(金)午前8時30分博多駅筑紫口集合(8時間程度を予定・現地集合離脱可)

使用車両

大型バス

見学場所

旧長崎税関三池支署、三池港閘門(世界文化遺産)、三池炭鉱宮原坑(世界文化遺産)など(県世界遺産担当職員による解説付き・予定)

定員

38名(予定)

参加費

未定